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NATOとは? 4/5 イラク侵攻
イギリスとフランスが作った人工国家と大量破壊兵器の嘘 嘘をついて戦争を始めた者が、誰一人裁かれなかった。 これが21世紀最大の国際法ジョークだ。2003年3月、米国は「イラクは大量破壊兵器を保有している」と主張し、国連安保理の承認を得ないまま主権... -
自由から公正へ―APEC 2017:トランプが宣言する世界秩序の転換点
今頃知って、ただただ、感動した。 トランプは2017年、すでにアジア諸国に向けてこう言っていた。 「あなたがたも自国を第一に考えていい。その上で、対等に繁栄しよう」と。 先進国が周辺国を搾取し続けるのが「ルールに基づく国際秩序」だと思い込んでい... -
トランプが日本を選んだ
最近の国際情勢は、衝撃の連続だ。 イスラエルがイランのサウス・パルスガス田を攻撃した直後、ドナルド・トランプ大統領は即座にこれを公に非難した。Truth Socialに「イスラエルは、この極めて重要で価値の高いサウス・パルス油田への攻撃を、これ以上行... -
NATOとは? 3/5 リビア空爆
カダフィ暗殺:帝国主義による国民国家解体 「我々は来た、見た、彼は死んだ」。 2011年10月20日、カダフィの死亡報告を受けたオバマ政権の国務長官ヒラリー・クリントンは、カメラの前で笑顔とともにそう言い放った。 古代ローマの英雄カエサルの言葉をも... -
NATOとは? 2/5 ユーゴ空爆
ユーゴスラビア:現地を無視したグローバリストの国民国家解体作戦 「人道的介入」とは、なんと便利な言葉だろう。 爆弾を落としながら「人々を救っている」と言える。 主権国家を解体しながら「民主化を支援している」と言える。 NATOが1999年に旧ユーゴ... -
NATOとは? 1/5 冷戦の亡霊
北太平洋を冠した名前、戦争屋の実態 ― 冷戦の亡霊はなぜ生き続けるのか 世界で最も成功したゾンビ組織の話をしよう。 存在理由が消えた後も解体されず、予算を増やし続け、版図を広げ、「平和のため」と言いながら世界のどこかで必ず戦火に関与している。... -
イラン・テロ・プレミアム
トランプが狙う「中東利権」の解体とエネルギー解放 ピントのズレた日本のエネルギー報道 日本のエネルギー報道を俯瞰していると、めまいを覚えるほどのピントのズレに驚かされる。 連日メディアが書き立てるのは、原油1バレル200ドル突破の危機やガソリン... -
戦争を続ける大英帝国の「伝統」
ここまでハッキリと言うようになったのか!?。 「欧州は、いかなる代償を払っても平和を求めようとする米国の動きに対し、ウクライナが抵抗するのを支援している」 これは、大英帝国の司令塔であるシンクタンク「チャタムハウス」が発信したメッセージの一... -
Fake News!=洗脳映画
あなたは、トランプが嫌いですか? では、あなたは「誰に」そう思わされたのか。 「フェイク・ニュース!」 再選を果たし、ホワイトハウスに返り咲いたドナルド・トランプ大統領が会見場のカメラを指差して罵るたびに、リベラル系メディアの面々は揃って眉... -
アヘン帝国 2/2:現代金融の支配
前回、我々は大英帝国の「国家破壊術」の原点を確認した。しかし考えてみれば、19世紀の砲艦外交など、現代の洗練された銀行家たちの手際に比べれば、まだ「誠実」な部類だったかもしれない。敵が見えるだけ、まだマシだったのだ。 現代の支配者は、もはや...