トランプがホルムズ海峡を封鎖した本当の狙い

イスラマバードでの交渉が決裂した後、満を持してアメリカ軍がホルムズ海峡を封鎖した。

トランプ曰く「イランが気に入った相手には石油を売って利益を上げ、気に入らない相手には売らない、といったようなことを許すつもりはない。」

そりゃそうだ、そもそもイランにホルムズ海峡の通行を管理する権利など元々ない。
それを主張し、他の国の通行を妨害するなら、イランのタンカーも通さない、トランプの理屈はシンプルだ。

今日は、世界中のメディアがトランプの狂気と叫んでいる中、冷静にその狙いを解説している動画を紹介したい。
Promethean Actionのスーザン・コキンダ氏の驚くべき分析を、ぜひ直接ご覧ください。

いくつか、衝撃的なキーワードをご紹介する。

イランは標的ではない。イランは単なる結節点であり、大英帝国が1世紀以上にわたって操ってきた盤上の駒に過ぎない。

英国は、モサデクに遡る一連の政権交代を通じて、イランを介してその要衝を管理してきた。政権は変わっても、帝国の機能は同じでした。地域を不安定に保ち、要衝をめぐる争いを続けさせ、世界を依存状態に置くこと。

これこそが、最も純粋な形の「保護料強要」だ。マフィアが窓を割って地域を不安定にし、船の航行を妨げ、そして航行を可能にする「保護」の代償として金を要求する。

ロイズ・オブ・ロンドンは、この強要の保険部門だった。海峡を通過したいなら、我々の保険に加入しろ、というわけだ。そしてシティ・オブ・ロンドンは、すべての船舶から手数料を徴収していた。

マスコミがヴァンス副大統領がイスラマバードで合意を得たかどうかを問うているが、それは間違った問いだ。

トランプ大統領は、会談が始まる前に、正しい答えを出していた。結果などどうでもいい、と彼が言った時だ。なぜなら、彼はすでに重要な勝負に勝っていたからだ。彼は、あの恐喝商売を白日のもとに引きずり出したのだ。

大英帝国は、名前も明かされなかった「ボトルネック」、追跡もされなかった金融パイプライン、そして疑問視されることもなかった軍事協定を通じて世界を支配してきた。隠蔽こそが、彼らのオペレーティングシステムだった。

これを観た後、あなたが目にしている報道と比べて、世界で何が起きているのか、考えてみてほしい。

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