2026年– date –
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トランプがホルムズ海峡を封鎖した本当の狙い
イスラマバードでの交渉が決裂した後、満を持してアメリカ軍がホルムズ海峡を封鎖した。 トランプ曰く「イランが気に入った相手には石油を売って利益を上げ、気に入らない相手には売らない、といったようなことを許すつもりはない。」 そりゃそうだ、そも... -
ハンガリー総選挙、真の敗者は誰か?
オルバンが負けた。 欧州の祝砲が鳴り響く中で、静かに問いを立てたい。 これは本当に、誰かの勝利なのか、と。 選挙結果 2026年4月12日投開票のハンガリー総選挙は、開票率約99%時点ペーテル・マジャール率いる新興中道右派でTisza党が得票率約53%、議席1... -
グローバリズム 3: アメリカの覇権?
【連載3】ドルが描いた最後の帝国 「自由世界の守護者」とは、なんと都合のいい肩書だろう。 他国の政権を倒しながら「民主化を支援している」と言える。経済ルールを押しつけながら「自由貿易を広めている」と言える。冷戦後のアメリカが世界にやったこと... -
ニヒリストによる選挙干渉
日本語で「ニヒル」といえば、『影のある孤独なヒーロー』という個人のスタイルを指す。だが、その源流を辿ると、世界の見え方は全く異なってくる。 かつてのロシアやドイツにおいて、「ニヒリズム」は「古い権威を焼き尽くす革命家」や「自ら価値を創り出... -
アメリカからヨーロッパへの警告
1年以上前の、ミュンヘン安全保障会議でのJD Vance副大統領によるスピーチを紹介したい、これはあまりにも衝撃的だったので、Facebookでシェアしてみたが、日本の友人はあまり反応がなかったのが残念だった。 ぜひ、直接ご覧になることをお勧めしたい、ア... -
移民を入れない大統領とEUの闘い
移民を入れない大統領、トランプだけじゃない。 国民国家の主権と伝統的価値観を守ることを政治の軸に据え、2015年からEUのニヒリスト的移民政策を拒否し続けてきた男がいる。ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相だ。 来る4月12日、再選を目指すその選挙... -
イラン停戦、Fake Mediaとは戦闘再開!
トランプチームは相変わらず休む暇がない。 中東でようやく銃声が止んだと思えば、今度はワシントンで情報戦が再燃する。まあ、毎度のことではあるが… 2026年4月7日、ドナルド・J・トランプ米大統領はTruth Socialに投稿した、イランへの爆撃・攻撃を「2週... -
グローバリズム 2:大英帝国の野望
【連載2】大英帝国の野望―産業革命が紡いだ帝国の夢と影「自由貿易」とは、なんと便利な言葉だろう。 砲艦を向けながら「市場を開放している」と言える。 植民地を支配しながら「文明を輸出している」と言える。 奴隷制度の遺産を温存しながら「人道的進歩... -
COVID-19が出廷した!
オランダでの裁判、こういう闘いで、ここまで情報公開できているとは驚いた。 実際に行われている裁判の記録として、ぜひご覧ください。 陰謀論じゃないの…とか不審がる方は、私の過去のエッセイを読んでから、動画見てくださいね。 https://www.youtube.c... -
グローバリズム 1: ローマ帝国からの足跡
【連載1】グローバリズムの起源を問う―ローマ帝国が刻んだ覇権の影 グローバリズムとは、なんと耳障りのいい言葉だったのか。 繁栄。連帯。人類の統合。 だが、その言葉の裏側に、常に剣の影がある。 国家主権の側から眺めれば、答えは単純だ。強者が弱者...